【こちらの家の特徴】
K様のお宅は大手住宅メーカーさんの建売住宅で、今回初めて内装のリフォームをするという事で弊社を気に入ってくださり、工事を請け負う事になりました。
工事の内容は、ピアノを和室に置くため床をフローリングに改修する工事と、洋間14畳を間仕切りをして2部屋にするというものでした。
【お客様からいただいた声】
何でも相談に乗って頂き、本当に助かりました。
既存の床と高さを合わせるため、畳を撤去したあら床の上に新たに下地を組んでいきます。
今回はピアノを置くため、通常の下地の間隔よりも細かく下地を入れていきます。
通常約30㎝間隔の所を約22㎝間隔で入れ、合板のジョイント部分にも細かく下地を入れてじょうぶにします。
あら床を貼ったあとにフロア材を専用の糊と併用して貼っていきます。
フロア材を貼り終わった所です。今回使用したフロア材はノンワックスの物を使ったので、ワックスがけが必要なく掃除やお手入れが簡単にできます。
洋間間仕切り工事中の、新規間仕切り下地を取り付けているところの写真です。60x30の材料を使ってできるだけ壁の厚さを薄くして、部屋に圧迫感が出ないようにしました。
石膏ボード張り完了後の写真です。
この後クロスを貼って仕上げます。
クロス貼り作業中の写真です。新規で壁を起こしたため、貼る前に下地調整を行い、その後クロスを貼っていきます。
気泡ができないように注意をして空気を抜きながらクロスを貼っていきます。
クロス貼り完了後の写真です。既存のクロスと似た柄を選んだため、違和感なく綺麗に仕上がりました。