投稿日:2014.4.15
前回お話した戸袋補修工事をやってきました。
現調した時に確認はしていたのですが、戸袋の中の板が完全に外れてしまっていてこのままだと、雨戸も収納できないし、ネズミなどの害獣などの被害も出てしまいかねない状態でした。
外れてしまった原因としては、止めているくぎの大きさに対して止める間隔が広すぎたのと、くぎを際に寄せすぎて打っていたのが原因でした。
一部を解体させてもらい、新規にケイカル板を取り付けて、解体した部分も補修しました。
こういった木製の戸袋などがついている場合は、こまめなメンテナンスや補修が必要になっていきます。少しでも調子が悪いと感じたら、住宅メーカーやリフォーム店などではなく、ちゃんとした知識の持った工務店さんに相談してください。