私たちは、この越谷市登戸町で起業してから約100年の間、三代にわたってこの地域で、建築業を営んできました。
私たちが思う工務店のあり方というのは、親切・丁寧はもちろんのことなのですが、長い間そこにあり続けるということが必要なのではないかと思います。
お客様が必要になったときに変わらずいつもの場所にある安心感こそ今の工務店に必要なのではないでしょうか?
住宅は生き物です。年数が経ってくれば、人間と同じで、いろいろなところが傷んだり、壊れてしまったりします。
現在の大熊建設外観
動物をなおすのに獣医がいるように、家という生き物をなおすには我々工務店や、大工さんが
必要不可欠なのです。
地域のお客様のために変わらぬ場所にいて住宅のお医者さんとしてこれからも地域の皆様と
ともに生活していきたいと思います。
大熊建設は、越谷市登戸町の工務店です。地元に根付いて100年、おかげさまで町内はもちろん、
千葉県の野田市や流山市のお客様から大切な一生に一度限りの住まいづくりを任せていただけるようになりました。
ブランド力では、大手ハウスメーカーにとても適いませんが、大手にはない良さがあり、越谷市の皆様に支えられてきたからこそ、100年間もの間、ここ越谷市でやってこられたのだと自負しています。
大熊建設の社員、大工は全員、越谷市に住んでおり、お客様と顔を合わせることがしょっちゅうあります。
だからこそ、絶対に悪いことはできないことは当たり前で、お客様に喜んでいただけなければ、住まいづくりをつづけていくことができません。
だからこそ、堂々と人に誇れる家を建てようという想いを大熊建設のスタッフは全員が当たり前のように思っています。
家というものは、建てて終わりではありません。だからこそ、地元の一員である大熊建設に任せたほうが安心です。そう思っていただけるよう私たちはこれからも越谷市でお客様と誠実に接していきます。
お客様宅にて