注文住宅、リフォームは越谷市で100年の工務店　大熊建設

以前に工事をさせて頂いたお客様からご連絡があり、浴室に手すりを取り付けたいとご依頼を頂きました。

奥様が足の手術をされたそうで、足が不自由なため転倒防止の為に手すりが欲しいとの事でした。

打ち合わせの結果、浴室に４ヵ所と入り口に１ヵ所取付を行う事になりました。

取付けを行う際に実際に必要な場所と位置をお客様と相談してから取付を行いました。

今回はタイル張りの浴室であったため、タイルを破損させないように注意をしながら取付を行いおおよそ２時間程度で取付を完了しました。

浴室内に取り付けた手すりは防腐の為樹脂製の手すりを取り付け、入り口は木手すりを取り付けました。

ご依頼から取付までスムーズに行う事が出来きお客様にも喜んでいただけました。

今では手すり自体や取付などは容易にできるようになりましたが、今回のようにタイル張りや浴室の仕上がりによっては取付方法を変えないと漏水の原因になったり、余計な部分を破損させたりする場合があります。

手すりの取り付けなどをご検討の際には、一度専門業者にご相談することをお勧めします。