投稿日:2014.7.4
今日は午後から床の改修工事の現場調査に行ってきました。
リフォームや小規模の修繕工事の場合、お客さんに「安くできないかしら?」と、良く尋ねられることがあります。
もちろん、出来る範囲での努力はするのですが、たまに引き合いの金額としてとても安い金額を提示されることがあります。
色々な物に適正価格があるのと同じように、工事にも適正な金額というものが存在します。その適正価格よりも金額が大幅に異なる場合は特に注意をした方がいいと思います。
その理由は結局のところ金額に見合った仕事しかしてくれないことが多いからです。
本来ならここに必要なものがないと、いう事も多くあります。
安ければいいと頼む場合は、本当にそれが適正な金額なのか?それとも違うのか?それをよく吟味する必要があります。