投稿日:2016.3.25
去年の年末にリフォーム工事を行ったお客様の所に、点検でお伺いしました。
単独の浄化槽から合併浄化槽に交換したお客様なのですが、どうも浄化槽から匂いが上がってきてしまうという事で、設備屋さんと共に、どこから匂いが上がっているかを確認しました。
どうやら古い流し台の排水口から上がってきているようで、作業ができるように流しの底板を外してみると排水のパイプよりもだいぶ大きく穴が空いていました。
設備屋さんにパイプ径の変換をしてもらい、臭気キャップをして工事は完了しました。
リフォームをすることで、ごく稀にこのような不具合がでることがあります。
弊社はそれをほおっておくことはせずに、きちんと対処できるように努めています。