投稿日:2017.6.1
弊社で施行をしたお客様からのご連絡で、梅雨前に屋根の点検をお願いしたいという事でお伺いしました。
弊社で建ててから40年以上経過した建物で、東日本大震災以降屋根は上って確認していないということでした。
実際に確認をしたところ、屋根瓦自体の破損はなかったのですが古い谷の板金が銅板を使用しているため、酸性雨によって穴が開いているところが数か所ありました。
当面の応急処置として、コーキングを使って防水処理を施して様子を見てもらうことになりました。