注文住宅、リフォームは越谷市で100年の工務店　大熊建設

　先日、流し台の水栓金具を交換しようとしたところ壁の中にある給水管が折れてしまったとの連絡を受けて、現場に急行しました。
　折れてしまった原因としては、現在の給水管よりも強度が低いものを使用していて徐々に劣化が進み折れてしまったようでした。
　管が通っている部分の外壁を一部はがさせてもらい、管をつなぎ直して壁を復旧しました。
今回のように、簡単に交換できるようなものでも、建ててから年数がだいぶ経過しているような建物では専門業者に相談することをお勧めします。