投稿日:2020.4.28
先週の火曜日から川口市のT様邸の改修工事にお伺いさせていただきました。
工事の内容は、玄関から廊下の床板の上張り工事とキッチンの床の補強とフロアタイルの張替工事です。
既存の床板は30年ほど経過しているためか湿気と経年劣化によって脆くなっていました。
廊下と居室の敷居の段差が約3センチある為、15ミリの構造用合板を下張りし、12ミリのフローリングを張ってできるだけ段差の解消をできるように施工を行いました。
キッチンの床も廊下と同じく劣化していたため、下張りに9ミリの構造用合板を使い3.5ミリのフロアタイルを使って仕上げを行いました。
キッチンは敷居と床が平らであったため、段差が生じる場所は段差解消用の見切りを使いました。
お客様は仕上がりをとても気に入って下さり、喜んでいただけました。