投稿日:2014.10.3
今日は、三階建ての建物の雨どいの補修を高所作業車を使って行いました。 本来なら仮設の足場を建てるのが通常のやり方なのですが、ほんの一部の補修工事なので足場をかけてしまうともったいないので、今回は高所作業車を使用しました。 壊れてしまった一因として、雨どいの収縮がありました。現在使われている雨どいは樹脂製のものがほとんどで、年月がたつにつれて日光や紫外線により収縮が起こることがあります。 今回はその収縮を軽減する部材を取り付けてもらい、また樋が壊れないようにしていただきました。