大熊建設は小さな会社です。
これが自慢できる特徴です(笑)。
小さいことを自慢しているわけではありませんが、小さいからこそできること、小さいからの良さはたくさんあると思っています。
その一つとして、私たちが大切にしていることは、お客様の顔をスタッフ全員が覚えていることです。
そしてお客様の夢を叶えるために、全社一丸となって取り組めることです。
逆に言えば一丸とならなければできないということなのですが(笑)、誰が欠けても成立しないという緊張感から、スタッフは持てる力をフルに発揮できますし、役所などにありがちな縦割り意識は毛頭ありません。少数精鋭、最高のチームだと思っています。
そして、もう一つの良さは、社長の顔をどのお客様も知ってくださっていることです。
社長自ら先頭に立って汗水流し、金槌をふるって家具をつくることもあれば、見学会の折には駐車場の整理を買って出ることもあります。
自ら先頭に立って汗水流し、その姿に共感してくださったお客様から報酬を頂戴する。
それが大熊建設の社長の信念です。トップの考えていることがそのまま会社の姿勢となることは、お客様にとってはストレートでわかりやすく、小さな会社ならではの利点だと思います。
新築住宅は年に数棟しか建てない小さな会社。
でも一人一人のお客様のことは、スタッフ全員の心のアルバムにしっかりと蓄積されて、いつまでも鮮やかです。
人と人としての繋がりの中で、お互いの心に残る家づくりをさせていただきたいと思っています。
これを読んでくださったあなたに、私たちの思いが届きますように!